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組織概要
組織名
豊里地区環境保全会広域協定
設立の経緯
広域化以前は、平成19年の第1期対策から活動を継続している4組織を含めた13組織がそれぞれ活動を行っていた。
平成29年度からは、地域の将来を見据えた維持管理体制の構築が必要であると考え、既存組織に未実施だった4集落を取り込み、市と協力しながら広域化を進めていくこととなった。
年々事務が煩雑化していくなか、会計担当者の高齢化や後継者が見つからない現状において、将来的な取組継続に向けた不安や各組織が抱える課題を解決するため、地域の事情を把握できる土地改良区が事務局となった。
事務局を置くことで活動に専念し持続可能な体制を構築。現在活動の幅を広げている。
取組面積
1,202ha(田1,169ha,畑33ha)
交付金
約55百万円
活動内容
・農地維持活動 ・資源向上活動
構成組織数
17組織
・上町実行組合江払い部
・横町環境保全会
・浦軒環境保全隊
・仲町川前グリーンカール
・下町集落環境保全会
・二ツ屋農地・水・環境保全隊
・十五貫ドリーム
・大曲環境保全会
・上竹花地域環境保全会
・下竹花環境保全会
・保手地区環境保全会
・庚申クリーン・ラボ
・長根農地保全活動組織
・加々巻環境保全会
・山根環境プロデュース
・白鳥地区地域環境保全隊
・鴇波きらり会
構成員数
約1,100 名
広域協定締結年月日
平成29年4月13日
事務局所在地
〒987-0365
宮城県登米市豊里町新町3番地10
(登米市豊里町土地改良区内)
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